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火山砂防工事の現場見学会を開催しました。

2014.05.29 / 

清々しい初夏を感じる良い日に、小海町の居久保沢という現場で見学会を開催しました。


この居久保沢は小海町の中心に位置しており、下流に国道、郵便局、病院、また公民館などの災害時要援護者避難施設があり、大雨などによる土砂災害が懸念されております。


現在当社では、この居久保沢に砂防堰堤1基と工事用道路などを施工しております。

この砂防堰堤は、「INSEMダブルウォール工法」という新工法で造っております。
この工法の優れている点は、本来は残土として処分する現場で発生した土を特殊なセメントと混ぜることで、中詰材として再利用することができ、またコンクリート堰堤に比べて、材料運搬量が少なくて済むなどの経済的な利点があります。そのほかにも連続施工が可能で工期が短くて済むなど良い点がいくつかあります。

 

そこで今回、この工法への理解を深める良い機会ということで、発注者である佐久建設事務所を含め、総勢40名弱による勉強会・見学会を開催しました。参加された皆様は、建設事務所長様、当社現場代理人、工法の発案者である共生機構様のお話を食い入るように聞き入っておりました。

当社や専門業者、そして長野県といった行政機関が一体となって、災害・事故撲滅に向けて、日々研鑽する所存です。