仕事内容
「社会基盤をつくる。支える」
それが土木の仕事です。
橋やダム、道路、トンネルなど、私たちの生活になくてはならない社会インフラを担う、誇り高い仕事です。新津組では佐久エリアの治水・林道整備工事にも注力し、山間地域の森林資源や水源保全にも貢献するとともに、水力発電施設に代表されるエネルギーインフラ関連工事も創業当時から取り組むなど、佐久地区の暮らしを土木の仕事でサポートし続けています。
土木部配属後は、道路・橋梁・堰堤の新設や補修、河川改修や上下水道の新設、分譲地の造成や造園などの施工管理や安全管理をしていただきます。


新人時代
- 現場監督者として必要な資格試験の勉強が重要です
- 先輩や所長から指導を受けながら、施工管理の仕事を学びます
現場監督・現場所長
- 後輩の指導も業務の一環になり、業務の内容も複雑なものが増えてきます
- 現場所長として、一つの現場を管理します
- 全体を把握し、工事を円滑に進めるだけでなく、いかに利益を出すかや、部下への指示出し等、業務は多岐にわたります。
※キャリアのイメージは実際には異なる場合もあります。また、適性や希望に応じて他部署(営業部・積算部・土木部等)へ異動する可能性もあります。
1日の流れ
08:00 | 準備 今日の作業内容、作業員数の確認、作業手順、安全指示等を確認します。あわせて、新規入場者の教育、品質管理事項の指示、測量の準備も行います。 |
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09:00 | 現場巡回・施工管理・安全管理 作業エリアを巡回し、作業の開始状況を確認します。 |
13:00 | 協力会社と作業打ち合わせ 協力会社の職長さんと午後の作業内容の変更点、明日の作業の予定、作業人数について確認します。問題点や懸念事項についても打ち合わせして、翌日からの作業工程に影響が出ないように調整します。 |
16:50 | 作業終了前の巡回・安全確認 現場内を巡回し、職長と翌日の作業内容の変更点を確認、資機材等の手配状況を確認します。また、作業場の跡片付けの状態を確認します。 |
17:00 | 書類作成・設計変更など 一日の業務をまとめ、業務日誌に記入。現場担当者同士で明日の作業内容・品質管理項目の確認を行います。 |
18:00 | 退社 繁忙期や現場の状況によっては残業もあります。特に、新人時代はキャリアアップのための資格試験の受験を会社として推奨しているので、残業が発生しないように配慮しています。 |
新津組の土木部で身につくこと
長野県内トップレベルの土木工事を学べます
2017年に林野庁長官賞を、2016年には農林水産大臣表彰を連続受賞するなど、全国的にもトップレベルの土木工事を実務から学べます。
最新の土木技術を積極的に学べます
土木技術は絶えず進化しています。国土交通省が推進する「i-Construction」(アイ・コンストラクション)導入に新津組では積極的に取り組んでいます。
地域に貢献する人材になれます
入社いただいた皆さんが新津組で土木技術を学ぶことは、あなたが成長するだけでなく、新津組、そして私たちの暮らす佐久・軽井沢エリアにとっても大切な地域貢献です。