1995年4月入社(普通科 卒業)
土木工事の現場代理人です。
本(漫画)で建設業を見て興味を持ちました。
担当工事が無事完成し、竣工検査員に『合格』と言われた瞬間です。それまでの苦労が報われます。
20代のころ、会長に「土方やめろ!」と激怒されました。まだ小僧だった自分を本気で心配し、怒ってくれたことが、今でも印象に残っています。
これまで担当したすべての工事です。その時にできる、自分の精一杯を出し切りました。
発注者に頼られたときです。
他社の技術者が自分が知らない知識を持っていたときです。
コンクリートに興味があります。いろいろな構造物を診断できる技術力を学んで身に付けたいですね。 5年後にはコンクリート分野でスペシャリストになりたいです。
現場の雰囲気がとても良い職場です。現場従事者が仲間・家族のように接してくれるところが好きです。
新津組土木部は、まず同僚同士でライバル視するレベルが高く、どんな他社技術者にも負けないように部員みんなが仲間意識を持ち、情報を共有しています。そうしてみんなでスキルアップを目指す姿がとても好きです。
個々の判断力や技術力、情報量はたかが知れています。それでは他社技術力に遅れていく。それでも、部員みんなで情報や技術を共有していくことで、個々では遅れを取ったとしても、部としては負けないと思っています。
また、仲間をライバル視してはいるのですが、社員同士での足の引っ張り合いや、人を馬鹿にするようなくだらないことは絶対にしないところも好きです。
一緒に働く人を尊重し、仲間意識が高い人
実家の農業
土木建設科 卒業
主に現場の管理や材料、マニフェストの集計などをしています。
実家が同じような仕事をしていてやってみたら楽しかったので。
現場が完成した時です。工事中は完成形などが分からず、大体こんな感じで出来るんだろうなと思っているのですが、完成したものが、想像以上の綺麗な出来だったり、走りやすい道になったりすると、やはり嬉しいです。
佐久市の宅地造成です。サポートではあったのですが、現場を一人で管理して、工程も考えてやれたのが印象に残っています。
自分が提案した意見が上司に採用されたときです。
位置出しを間違えてしまったときです。
まだまだ何もわからないのでいろいろ経験していきたいです。
一つの現場を任せてもらえるようになりたいです。
分からないことなどを聞いたときに、何でも教えてくれるところ。
みんなで意見を交換しあったり、助け合ったりしながら仕事ができる。
自分の意見を言える人。分からないことは分からないと言える人がいいと思います。
出かける時もありますが、大体は家にいることが多いです。
2003年7月入社(中央工学校 建築設計課 卒業)
建築現場の現場管理(品質・工程・安全・原価管理)をしています。いわゆる現場監督(現場代理人)です。別荘の新築、公共施設の新築、ホテルの内外装リニューアルなどを担当しています。
父が大工ということもあり、建設業界を身近で感じていたため建築の学校へ進学しました。また、自営業ではなく会社員になりたかったため、企業へ就職することを目指しました。
建物が地下や地上で形となるとき。計画図を確認、製作図をチェックし、発注した製品等が現場で組み合わされ1つの形になっていくところが好きです。
工事の時期・難易度など様々な状況の中で完成した建物が各種団体に表彰され、関わった皆さんに喜んでもらっているなと感じるときですね。
自慢は特にはありませんが、どの工事も自分の中では満足・納得して仕事ができています。
工事完成後、当時の先輩に「いい作品ができたな」と言われたこと。
悔しさを感じたことはありません。起きてしまったこと、やってしまったことに対して後悔するより、次のことを考えるようにしています。
雰囲気がいい職場です。基本的に職場(現場)の雰囲気作りも仕事のひとつだと思っています。
ほとんど家にいます。日頃できないことをオフに一気にこなす感じです。
2014年4月入社(上田千曲高校 建築科 卒業)
東信地域を中心にした住宅や別荘の施工管理を担当しています。
工事全体のスケジュールを組んだり、事故や怪我のないように安全管理をしたり、より良い建物を造り上げていきます。初めは上司や先輩のもとで指導を受けながら仕事を覚え、今では一人で現場を任せてもらえるようになりました。
中学生のころから建築に興味を持つようになり、建築科がある高校に進学しました。
初めは大工さんになりたいと思っていたのですが、勉強していく中で施工管理という仕事を知り、より建築の知識や経験を身に着けたいと思いこの仕事に決めました。
どの現場もそうですが、建物が完成したときです。始めは更地だったのに数ヶ月の工期の中で基礎、構造体、仕上げと進んでいったことを振り返るとやはり思い入れがあります。
これまで、個人の住宅や別荘を約30件、現場監督として担当させていただきました。
当初はお客様から「若い監督さんで…」と心配されることがありました。そんなお客様の思い描くマイホームに近づけるように、少ないながらも経験を活かしたアドバイスとコミュニケーションの中で、「堀内さんが担当でよかった」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったし、やりがいのある仕事だと思いました。
一生に一度の買い物と言われる家を何度も建てられることです。
お引渡しのとき、お客様に喜んでもらえた時が嬉しいです。
自分の知識や経験の乏しさが故に、職人さんが造ったものを壊す羽目になったときです。それ以降は作業前によく調べ、確認するように心掛けています。
いずれは木造だけでなく、RC造や鉄骨造の建物も手掛けられるようになりたいです。それと、もっと知識を付けるために1級建築施工管理技士の資格を取得したいと思っています。
現場にいることが大半ですが、職人さんは個性的な方が多く一緒に仕事をしていて飽きません。
正直現場は過酷な場所です。そんな中でも続けていけるだけのやる気のある方、建築に興味がある方が向いていると思います。
休日は妻とドライブやショッピングに行くことが多いです。最近はゲームにハマっています。
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